柳リハ 教務室

 >  > 8/6オープンキャンパス・模擬授業の模様をレポート

2011年8月12日 11:18

8/6オープンキャンパス・模擬授業の模様をレポート

8月6日、第7回目のオープンキャンパスを実施しました。
今回の特別企画は「模擬授業」。各学科でどの様なことを学ぶのか、また、授業の雰囲気を参加者のみなさんに体験していただきました。

作業療法学科は、作業療法のひとつである革細工を紹介しました。
柳川861ブログ.jpg
「何を作ろうか?」と考え、革を選んだり、色や配色、模様を考えたりすることが脳を活性化します。皮に型をつけるために行なう「木槌で叩く」動作は、腕の筋力を高めるだけでなく、ストレス発散の効果もあります。また、皮を縫い合わせる際に手を動かすことで手先のリハビリも可能です。
 患者さんの運動機能回復を促し、作品が完成した時の喜び、達成感をもたらすことが作業療法の目的なのです。模擬授業終了後、実際に皮細工を体験しました。
柳川862ブログ.jpg
 理学療法学科の模擬授業は、どちらが自分自身の「軸足」「利き足」なのか?を確かめることから始まりました。
柳川863ブログ.jpg
ちなみに…
急に後ろから押された時に、無意識に前に出るほうが「軸足」、
ボールを蹴る時に使うほうが「利き足」です。
柳川864ブログ.jpg
 高齢者になると、足の筋力やバランス感覚が低下することで転倒しやすくなります。
また、転倒を避けようと手をついたことが原因で手を骨折したり、尻餅をつくことで腰椎圧迫骨折といった大怪我をすることがあります。理学療法士は患者さんの治療だけでなく、転倒や大怪我を予防するために、筋力維持を目的とした運動の指導も行なっています。

 言語聴覚学科は「摂食・嚥下障害」に関する模擬授業でした。
柳川865ブログ.jpg

 普段、私達は当たり前のようにモノを食べたり、飲んだりしていますが、実は沢山の行程があって「食べる」「飲む」の行為が可能になっています。加齢によって食物の通路の動きに異常が生じると、上手く食道へ送り込むことができなくなり、食べ物が気道に入ることで肺炎を引き起こすこともあるのです。
柳川866ブログ.jpg

 言語聴覚士の仕事は、コミュニケーションに必要な言語、聴覚、発声・発音、認知に障害がある患者さんのリハビリテーションだけではありません。人間が生きていくうえで必要、かつ楽しみでもある「食べる」行為を可能にするリハビリテーションも行なっているのです。

 オープンキャンパスでは、当学院の特色を紹介する特別企画を毎回実施しています(詳細は当学院ホームページ「オープンキャンパス」をご参照ください)。
みなさんのご参加をお待ちしています。

最新のキャンパスブログ一覧

2016/03/01
ボランティアに参加しました
2016/02/16
2/13 オープンキャンパスの様子
2016/01/29
作業療法学科2年生 OSCE(客観的臨床能力試験)実施
2016/01/13
理学療法学科2年生 車椅子バスケ体験
2016/01/07
作業療法学科2年生 研究発表会を行いました
2015/12/15
作業療法学科2年生(スプリントを製作しました)
2015/12/09
作業療法学科で入学前教育が行われました
2015/12/07
理学療法学科(医療面接演習)
2015/11/27
理学療法学科(理学療法評価演習)
2015/11/25
理学療法学科(柳川市よかもん祭り&クラスマッチ)

>> もっと見る

アーカイブ