キャンパスブログ

柳川リハビリテーション学院　言語聴覚学科3年は、2施設で6週間ずつ(合計12週間)、現場の言語聴覚士のもとで実習を行います。この実習では、言語聴覚士としての総合的・基本的技術の実際を学ぶことを目的としており、学生生活最後の実習になります。7月8日から実習開始の学生は、あと数日で始まる実習に向けて、最後の準備を行っております。

実習中にすぐに見直せるように、患者様の様子を観察する時の重要なポイントをノートにまとめている学生、自分の苦手な分野を見直している学生、使用する検査を確認している学生など各自で課題を決めて準備をしています。

「実習に行くことを楽しみにしている」「準備をすればするほど不安になってくる」という、様々な学生の声が聴かれます。学生は楽しみと不安が入り混じっているようです。

実習の全日程が終わったときに、学生の成長した姿を見ることを教員一同楽しみにしています。

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福岡県初の私立のリハビリテーション養成校　専門学校柳川リハビリテーション学院
(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士　養成校)