キャンパスブログ

10月7日(月)、作業療法学科3年生による伝統の「実習伝達会」を行いました!!

この時期の3年生は実習を終え、「症例研究発表会」や就職活動の為の病院見学などで忙しいにも関わらず、後輩の為に実習や学院生活についての質問に答える「実習伝達会」を開いてくれました。


どんな質問をしたのでしょうか?2年生にインタビューしてみました。



2年生は後期の終盤に控えている評価実習(3週間)や3年生で経験する臨床実習(9週間を2回)について聞いていました。先輩の意見としては、「評価実習は時間が足りず大変でした。」という意見が多く聞かれましたが、「評価実習の経験があったことから、臨床実習では頑張って乗り越えることが出来ました。」という前向きな発言を聞くことが出来ました。また、実習前の春休みの過ごし方も質問したところ、「自由に過ごせていました。」という解答を聞くことが出来、「不安でしたが、少し安心しました。」と聞けて良かった様子もみられました。

来年、また臨床実習から戻ってきた新3年生が、自分の経験を後輩に伝える伝統の「実習伝達会」を開いて、自分たちの経験を伝達してくれると思います!!

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