10/26 作業療法学科 1年「柳川市防災運動会」に参加しました!!
10/26(土)作業療法学科1年生、「柳川市防災運動会」に参加しました!!
「ボランティア論」という科目では、「現代社会におけるボランティアの意義と役割について理解できるようになる。ボランティア活動の体験を通してボランティアのイメージと実際の違いを知る。」ことを目標に講義やグループ学習を行い、実際にボランティアに参加して学びます。
柳川市防災運動会では、非常食準備競争、応急たんかリレー、バケツリレーなど防災時に必要な知識や技能を活かした競技や消防署職員の講話などが行われました。
参加者は、地域の皆様や地域で生活する障がいのある皆様(発達障がい、聴覚障がいなど)、その介護スタッフやご家族等が参加されていました。
このボランティアを通じて、学生は「地域から求められているもの」や「障がいのある人に必要な援助は何か」を考える機会になります。また、発達障がいのある子どもとの関わりから興味を持ち、作業療法士の働く分野で「発達障がい分野」を目指す学生もいます。
参加した学生より、前半は盛り上がりましたが、慣れない援助や競技のサポートをしていたこともあり、食事休憩後は「疲れました」との声も聴かれました。
最後に盆踊り(炭坑節)を全員で行い、楽しんでいた様子でした。
「ボランティア論」という科目では、「現代社会におけるボランティアの意義と役割について理解できるようになる。ボランティア活動の体験を通してボランティアのイメージと実際の違いを知る。」ことを目標に講義やグループ学習を行い、実際にボランティアに参加して学びます。
柳川市防災運動会では、非常食準備競争、応急たんかリレー、バケツリレーなど防災時に必要な知識や技能を活かした競技や消防署職員の講話などが行われました。
参加者は、地域の皆様や地域で生活する障がいのある皆様(発達障がい、聴覚障がいなど)、その介護スタッフやご家族等が参加されていました。
このボランティアを通じて、学生は「地域から求められているもの」や「障がいのある人に必要な援助は何か」を考える機会になります。また、発達障がいのある子どもとの関わりから興味を持ち、作業療法士の働く分野で「発達障がい分野」を目指す学生もいます。
参加した学生より、前半は盛り上がりましたが、慣れない援助や競技のサポートをしていたこともあり、食事休憩後は「疲れました」との声も聴かれました。
最後に盆踊り(炭坑節)を全員で行い、楽しんでいた様子でした。