キャンパスブログ

5/20 理学療法学科1年【障害疑似体験】

リハビリテーションや医療を行う上で大事なこと
【相手の立場に立って考えること】

では、患者さんはどのようなことに困っているのでしょうか?

今回は私達が無意識で行っている日常生活を
障害疑似体験スーツを使用し体験しました。


『視野が狭くなるだけで、階段降りるのめっちゃ怖い!』


『足が重たくて、全然上がれない!』


『腰が曲がるとこれだけ腰に痛みが来るんだ!』


「ふぅー、ちょっと休憩。」

普段の生活では感じていない
【恐怖】【重さ】【痛み】【疲労】など
さまざまな声を聞くことができました。

他人事ではなく 自分自身の問題として捉えること

今回の体験は理学療法士として、医療者として
患者に寄り添う大きな一歩になったのではないでしょうか

福岡県初の私立のリハビリテーション養成校 専門学校柳川リハビリテーション学院
(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士 養成校)