キャンパスブログ

令和元年6月7日(金)～8日(土)、理学療法学科2年は、大分県別府市にある「社会福祉法人 太陽の家」で見学実習を行いました。
太陽の家は、No charity, but a Chance!の理念のもと、障がい者の仕事や生活をサポートする施設です。

就労移行支援、就労継続支援(A・B型)、そして大手企業との共同出資会社など、多くの事業が展開されています。


障がい者の就労や職場の環境整備、そして障がい者スポーツなど、太陽の家のにおける、さまざまな取り組みを知り、実際に触れることで「障がい」に対する認識を深めます。


卓球バレーは、誰でも同じ条件で安全に楽しめるユニバーサルスポーツです。


資料館では、太陽の家の創設者である中村裕博士の足跡をたどります。


見学実習のあとは、湯布院にあるセミナーハウスに移動して研修会。
「障がい」をテーマにディスカッションを行いました。



夕食は、大分名物の地鶏鍋。



翌日は、湯布院の町を散策。
有意義な2日間を過ごすことができました。

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