キャンパスブログ

令和元年10月19日(土)、理学療法学科2・3年

今回の「理学療法プロセス(評価演習)」は、ティーチングアシスタント方式で行いました。


初めての評価実習に臨む2年生に対し、臨床実習を終えた3年生がティーチングアシスタントとして直接指導。


3年生は実習で経験した症例を元に架空の患者像を作り、2年生がその情報を元に評価プログラムを計画し、実施します。


3年生が患者さんの模倣をすることでリアリティが高まります。


2年生の評価実技が終わった後は3年生によるフィードバック。


症例の評価に対する考え方や患者さんの経過などを踏まえてディスカッションも行います。

臨床実習で実際に患者さんに触れたきた3年生の成長ぶりがうかがえます。


2年生は、来年1月に控えた評価実習に向けて本格的な準備が始まります。

3年生は、2月の国家試験に向かって集中していきましょう！

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