2/3～4 作業療法学科 1年 地域生活支援演習後のセミナーが行われました！
後期試験が終わり、作業療法学科1年生は「地域生活支援演習」という1週間の実習を経験します。
地域生活支援演習の目的は「臨床教育指導者の指導や見学を主として、基本的態度を修得し、作業療法業務や役割の理解を深める。」となります。
2月3日(月)～4日(火)にかけて1週間の経験した内容の個人スピーチ、施設の特色や関連職種との関わり等のグループ発表を行いました。
発表より知識不足を感じたり、社会性についてご指導を頂いたり、コミュニケーションが難しかったり、レクリエーションを企画して難しさを体験したり、実際のリハビリテーションを見学した感想など、実習から学んだことが多かったようです。
発表後、質問が沢山出ており積極的な様子が印象的でした。
福岡県初の私立のリハビリテーション養成校 専門学校柳川リハビリテーション学院
(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士 養成校)