キャンパスブログ

7/20 理学療法学科 「6分間歩行距離」を測ってみました

2020年7月20日(土)

理学療法学科2年「理学療法診断学Ⅱ」

今日のテーマは「6分間歩行距離(6MD)」



6MDは、呼吸器・循環器疾患者に対する医療介入効果の判断や高齢者の体力指標として使わるテスト。



今回は、6分間の歩行距離とともに脈拍と血圧、そしてPaO2(動脈血酸素飽和度)を測定します。



歩行によるバイタルの変化を素早く測定して記録していきます。



素早く正確に測定しなければ患者さんの変化は分かりません。



どんな検査でも実践で用いるのはなかなか難しいものですね。

しっかり練習して臨床場面で使えるようになりましょう!

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(作業療法士・理学療法士・言語聴覚士 養成校)