キャンパスブログ

7/8 理学療法学科2年生【佐賀県在宅生活サポートセンター】

理学療法学科2年生の「福祉援助工学概論」は、高齢な方や障害のある方が安全に過ごすことが出来る住環境や福祉用具を学ぶ科目です。

この科目では講義だけでなく、設備のある施設で実際に見て・触れて・体験を行います。

今回は、佐賀県在宅生活サポートセンターに訪問をさせて頂きました。



 
福祉器具体験

理学療法士は患者さんの身体機能に合わせ、福祉用具を検討し助言を行います。様々な歩行補助具や寝具、福祉機器にみんな興味津々でした。











 

 
バリアフリー住宅体験

理学療法士は必要に応じて患者さんの自宅を訪問調査し、段差解消だけでなく、手すりを設置する等の必要な住環境整備を検討し助言を行います。

生活の不便さや、介護をする方の負担を軽減するための福祉機器や工夫を学びました。

 









 
自助箸作成体験

手が動きにくかったり等の運動機能を補助する目的で使用される自助具。今回は自助箸の作成させて頂きました。

利き手じゃない方の手でも、自助具を使えば豆やビーズを掴むことができました。















 

 



佐賀県在宅生活サポートセンターの皆様、ご多忙の中ご対応頂きありがとうございました。

 

体験の様子はInstagram/Youtubeの動画をご覧ください。

 

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