キャンパスブログ

令和5年6月22日(木)～23日(金)　理学療法学科2年は、大分県別府市にある「社会福祉法人 太陽の家」で見学実習を行いました。

学院外での実習に学生たちもワクワク感が高まり、バスの中や途中休憩も非常に楽しそうでした。







 

太陽の家は、障がい者の仕事や生活をサポートする施設です。

就労移行支援、就労継続支援(A・B型)、そして大手企業との共同出資会社など、多くの事業が展開されています。

今回はオムロン太陽株式会社様を見学させて頂きました。







 

太陽の家ミュージアムでは、太陽の家の創設者である中村裕博士の足跡をたどります。

中村博士の言葉【No charity, but a Chance!（保護より機会を！）】の理念のもと、

障がい者の就労や職場の環境整備、そして障がい者スポーツなど、

太陽の家におけるさまざまな取り組みを知り、実際に触れることで「障がい」に対する認識を深めます。











 

卓球バレーは、誰でも同じ条件で安全に楽しめるユニバーサルスポーツです。

今回は利用者様とユニバーサルスポーツを通して関わる機会も頂き、

利用者様と一緒に喜び、一緒に悔しがり、楽しいひと時でした。









 

太陽の家での見学後は、湯布院セミナーハウスへ移動しました。

続きは次回へ。

 

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