キャンパスブログ

6/6 理学療法学科1年【障害疑似体験】

リハビリテーションや医療を行う上で大事なこと
【相手の立場に立って考えること】

では、患者さんはどのようなことに困っているのでしょうか?

今回は私達が無意識で行っている日常生活を
障害疑似体験スーツや車いすを使用し体験しました。

 

『こんな小さな段差も車いすって昇りにくいんだ!』



 

『バランスが悪くて階段降りるのめっちゃ怖い!』



 

『足が重たくて、全然上がれない!』



 

『腰が曲がって立ってるだけで、これだけ腰に痛みが来る!』



 

『どうやって介助したら起きやすい?』



 

普段の生活では感じていない
【恐怖】【重さ】【痛み】【疲労】など
さまざまな声を聞くことができました。

他人事ではなく 自分自身の問題として捉えること

今回の体験は理学療法士として、医療者として
患者に寄り添う大きな一歩になったのではないでしょうか

 

 

オープンキャンパスでは

【理学療法士】ってどんな仕事だろう?

【理学療法士】ってどんな働き方ができるんだろう?

など、いろいろな質問にお答えします。

ぜひオープンキャンパスにお越しください。

 

 
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